用語解説:FITおよびNon-FIT

FIT(固定価格買取制度)とは、再生可能エネルギーで発電した電力を、電力会社が一定期間・固定価格で買い取ることを国が約束(義務付け)する制度です。
FITを利用していない再生可能エネルギーは、FITと対比してNon-FITとなります。FITと異なり、プレミヤ付きで自由に売却できるFIP(フィードインプレミアム)制度も選択できます。

FITは、再生可能エネルギーの普及と促進が目的です。再生可能エネルギーによる発電設備は、工事費用や設備費用などの初期費用が高いハードルとなります。余剰電力を一定期間中に固定買取価格で買い取ることで、初期費用に対する収益を計画しやすくなります。

電力会社が再生可能エネルギーによる電気を買い取るために使った費用は、すべての需要者が毎月の電気代と一緒に全国一律で分担して支払います。この費用を「再生可能エネルギー発電促進賦課金」といい、略して「再エネ賦課金」や暗に「賦課金」と呼ばれています。

FITは、太陽光をはじめとして5種類の再生可能エネルギーに対応しています。
・太陽光
・風力
・水力
・地熱
・バイオマス

それぞれの買取価格は、経済産業省 資源エネルギー庁のホームページで公開されています。
買取価格・期間等(2026年度以降)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/fit_kakaku.html

記載日(更新日)2026年10月1日
記載者株式会社EFネクストテック ITイノベーション部
イメージ作成ツールGoogle Nano Banana
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